萬松山 龍台院

 

20番札所 龍台院

木々の多い境内 茂みの中の本堂 大師堂でした

この寺の弘法様は手足弘法と呼ばれ、お堂の前に

木で作られた「手」と「足」があり、これで悪いところを

なでながら平癒祈願するそうである 沢山の奉納物

参拝時に手向けられたのでしょう 綺麗な草履 折鶴

本堂脇のお庭には鶴が祀ってありました 御朱印

にも鶴の印があり長寿が願われているのでしょう

石仏も多く並んでいて 何の木か?ご神木の根元

には観音様が祀ってありました

☆ 20 世 紀 の 名 言 ☆より

うばい合えば足らぬ   わけ合えばあまる
うばい合えばあらそい  わけ合えばやすらぎ
うばい合えばにくしみ   わけ合えばよろこび
うばい合えば不満     わけ合えば感謝
うばい合えば戦争     わけ合えば平和
うばい合えば地獄    わけ合えば極楽
うばい合うと 足らないけれど
わけ合うと あまっちゃうんだなぁ

あまり他人の同情を求めると、
軽蔑という景品がついてくる。

 

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萬松山 龍台院