前明山 光照院
山門を潜ると お庭のような境内が広がります
本堂で参拝を済ませて 珍しい二階建ての
大師堂へ向かって 納経です 奉納された
フクロウなどがお迎えでした 大師堂の裏手
には大きなアンテナ 半田駅の近くのお寺
でした 庭(境内)の願掛け千体地蔵尊や
交通のお守り・くるま地蔵尊も祀ってありました
また髪塚の石碑も見られました
☆ 20 世 紀 の 名 言 ☆より
「明日は」「明日は」と言いながら、 今日という「一日」をむだにすごしたら、 その人は「明日」もまた空しく すごすにちがいありません。
ものには堪忍という事がある。 この心掛けを忘れてはいけない。 ちっとは、つらいだろうが我慢をするさ。 夜の次には、朝が来るんだ。 冬の次には春が来るさ。 きまり切っているんだ。 世の中は、 陰陽、陰陽、陰陽と続いて行くんだ。 仕合せと不仕合せとは軒続きさ。 ひでえ不仕合せのすぐお隣りは 一陽来復の大吉さ。 ここの道理を忘れちゃいけない。